自分の努力でどうにかできることと、できないことに分けて考える という考え方
自分の努力でどうにかできることと、できないことに分けて考える
考え方のメリット:本当に考えないといけないことに集中できる
生きてたら、いろんな悩みが出てきますよね。
本当に、悩みって、やっかいです・・・。
しかも、悩みが深ければ深いほど、
頭の中がぐちゃぐちゃになったような気がします。
僕は、心がグサリと傷ついて、つらいときには、
考える力そのものが、弱っていくような気がします。
そんなとき、僕は悩みを2つに分けて考えるようにしています。
①自分の努力で、どうにかできること
②自分の努力では、どうにもできないこと
自分の努力でどうにもならないことは、
悩まないようにします。
たとえば、明日の天気とか、クレーム客のご機嫌、
来年の受験で合格できるかどうかなど。
悩む労力と時間がもったいないので、
悩んでもしょうがないものは、悩まないようにします。
そして、自分の努力でどうにかできることに集中します。
明日の天気が悪化した時のための対策(傘を準備する・車移動にする)とか、
クレーム客へのどういう謝罪と提案をするのかの工夫、
受験合格するための学習計画作成など。
悩んでる時って、こういう単純な発想が忘れがちだったりします。
こうやって、悩みを2つに分けると、ちょっと頭が整理整頓されて、
スッキリします!